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各種工事とは
一般的な電気設備の耐用寿命は15～20年と言われています。電気設備の故障による影響は大きく、火災や長期間の停電に繋がる恐れもあり、事故が起きる前の予防保全としての機器更新は欠かせません。
また、電気設備の更新は停電措置の上での作業が必要です。多くの場合停電処置を行うのは年に1回しか作業の機会がなく、その際にはメンテナンスも必要なため工事とメンテナンスの調整はお客様にとっても大変手間のかかるものです。デルタックスは工事・メンテンナンスを一括で手掛けることでお客様の工数削減に貢献し、またどちらの作業も品質を落とすことなく管理することができます。
よくご相談いただく業界・業種
物流センター様
限られた停電時間の中でもメンテナンスだけでなく電気設備の更新を行いたい。
解決提案
更新工事も当社が同時に手掛けることで手間のかかるメンテナンスと工事の調整も当社が実施。メンテナンスの品質を落とすことなく設備の更新を手掛け、お客様の工数を最小化し停電作業に伴うその他の作業に注力して頂く
複合商業施設様
今後数年間に必要な電気設備の更新コストを把握し、中長期修繕計画を立案したい。
解決提案
停電時の機器調査により微小な機器の一つまでリストアップを行う。内部部品を網羅した一覧表を作成し製造年や点検結果から推奨交換時期を機器ごとに設定し、10年に渡る更新工事計画書を作成
食品製造工場様
機器増設による新設する高圧電気設備を設計から施工まで担ってほしい。
解決提案
現地確認の上設置場所や施工方法を、今後のメンテナンスが安易に行えるよう複合的な視点からの提案・管理を実施
対応領域
高圧受変電設備更新工事
変圧器、遮断器、開閉器等の受電設備を構成する主要機器が故障すると改修完了まで電気の使用が不可となってしまいます。予防保全の意味合いからも定期的な更新が必要であり、計画の立案から作業まで継続してサポート致します。
受電設備制御系部品工事
受電設備は主要機器以外にも様々な制御系機器から構成されています。ひとつひとつの部品は小さいものの、受変電システムを構成する重要な部品です。数量が多く更新計画が困難な分野でも対応が可能です。
高圧受電設備新設工事
高圧関係のリプレイス以外にも新設工事も実行ができます。点検業務を主業としているからこそ、設備設置後のメンテナンスの行いやすさまでを考えた設備設置を行います。
